どうぶつ基金 ノラネコ不妊手術
こんにちは！ 院長の木下です。
病院の入り口がオレンジになりました！
目立ちます！(笑)
きれいなオレンジに自己満足中です。
さて、昨日、日曜日は、当院が登録している「どうぶつ基金」（☚ここをクリックするとHPにとびます）の一斉不妊手術を行いました。
計8匹。長崎市内のボランティアさんが連れてきてくれました。
長崎県は殺処分数全国一位。そのうちの7割が子猫という統計が出ています。
（子犬はほぼ貰い手があるのですが、子猫の譲渡は数が多すぎて難しいのです。）
長崎は温暖な気候や、長崎市内の街並みのため、野良猫が増えやすいとのことです。
ここ数年、ボランティアさん達や施設側の奮闘で保護される数は増えてきましたが、それでもどうしても殺処分となる猫たちがいるのが現状です。
私が獣医師としてできるのは、不妊手術をすることで野良猫や多頭飼育の猫から生まれる「7割」にあたる子猫の数を減らすこと。
そこをどうにかできないかと、実現に向けてあれこれ模索中。これは自分だけでは難しく、どのような形でやっていくか、お手伝いしてくださる人を募らねば、、と色々考えているところです。(>_<)
病院移転が完了したら、準備に取り掛かりたいと思っています。(; ･`д･´)
病院の入り口がオレンジになりました！
目立ちます！(笑)
きれいなオレンジに自己満足中です。
さて、昨日、日曜日は、当院が登録している「どうぶつ基金」（☚ここをクリックするとHPにとびます）の一斉不妊手術を行いました。
計8匹。長崎市内のボランティアさんが連れてきてくれました。
長崎県は殺処分数全国一位。そのうちの7割が子猫という統計が出ています。
（子犬はほぼ貰い手があるのですが、子猫の譲渡は数が多すぎて難しいのです。）
長崎は温暖な気候や、長崎市内の街並みのため、野良猫が増えやすいとのことです。
ここ数年、ボランティアさん達や施設側の奮闘で保護される数は増えてきましたが、それでもどうしても殺処分となる猫たちがいるのが現状です。
私が獣医師としてできるのは、不妊手術をすることで野良猫や多頭飼育の猫から生まれる「7割」にあたる子猫の数を減らすこと。
そこをどうにかできないかと、実現に向けてあれこれ模索中。これは自分だけでは難しく、どのような形でやっていくか、お手伝いしてくださる人を募らねば、、と色々考えているところです。(>_<)
病院移転が完了したら、準備に取り掛かりたいと思っています。(; ･`д･´)