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風水

こんにちは。院長の木下です。

先日、風水と易経のセミナーに行ってきました。
今度病院を移転することになりましたので、風水を学びに行ってきました。

風水は東洋医学のベースになる、陰陽五行をもとにしていました。

今年は己(土・陰)亥(水・陰)ということで、五行の関係でいう土が水をせき止め(相克関係=ライバル)、陰が二つあるので陰陽のバランスが悪く、風水的にはあまりよい歳ではないとのことでした。
そこで、土と水の間の「金」を利用することで、土・水どちらとも生む生まれる(相生関係=相思相愛)良い関係を作ることができるそうです。また、陰陰なので、陰陽のバランスが悪く、陽の要素をプラスするとよい、とのこと。
 
結論だけ言うと、丸くて白いものが今年のラッキーアイテムです、ってことです(笑)

あと、サボテンは悪い気を吸ってくれるそうなので、室内インテリアにお勧め。サボテンはなかなか枯れないものですが、悪い気を吸うと、枯れちゃうらしいです。はっ!そういえば、高3の頃、教室に飾ってあったサボテン、卒業の時に頂いて、大学での新居に置いたら枯れちゃったのはそのせいだったのか!!??( ゚Д゚)新居っても戦前の建物で当時月1万のフロトイレ共同、日が当たらない暗い部屋でした。。

風水学とても面白かったので、勉強したいなあ、と思いました。

当院では、一般的な西洋医学診療の他に、鍼・漢方などの東洋医学、ペットマッサージ、メディカルアロマテラピー、食事療法(手作り食・薬膳・マクロビオティック)、オゾン療法などの統合医療にも力を入れています。お気軽にご相談ください。

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