皮膚病について
こんにちは 院長の木下です。(^^)
今日は皮膚病について。
当院では、わんちゃんの皮膚病にほとんどステロイドの内服薬を使いません。（ゼロではないですが）
主に、外用剤、漢方、スキンケア、食餌療法、メディカルアロマ、オゾン療法で治療しています。
始めは、抗生剤等必要な薬剤を使用しますが、その後は身体の中の治療とスキンケアを重視していきます。
正常な皮膚の状態ならば、皮膚病にはなりません。乾燥肌だったり、皮膚がべたべたしていたり、皮膚に異状があると皮膚病にかかりやすくなります。その子の状態、体質に合った治療を考え、治療を進めていきます。
食餌は非常に大事です。痒みや湿疹の原因が食餌だったりします。
食餌を変えた次の日から痒みがなくなったり、一週間ほどで湿疹がなくなる子もいます。Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！！
漢方は体のもとを立て直します。食餌と併用すると、相乗効果を発揮します。
スキンケアは、当院のトリマー吉田が、その子の皮膚の状態を見極めてシャンプーやせっけんを選択し、きれいにしっかりしっとり洗い上げます。そして、自宅でのケアとして、メディカルアロマや手作り石けんのご使用を提案いたします。
この子は『塗る漢方』を塗って、東洋医学的に「肺」からアプローチして改善したワンちゃんです。
この子は食事療法と漢方サプリで改善したワンちゃんです。毛量がしっかりふえました！
1匹1匹、治療のアプローチ法が異なります。
当院では、一般的な西洋医学的治療の他に、東洋医学（鍼灸・漢方）、メディカルアロマテラピー、オゾン療法、食餌療法など統合医療にも力を入れています。お気軽にご相談ください。
今日は皮膚病について。
当院では、わんちゃんの皮膚病にほとんどステロイドの内服薬を使いません。（ゼロではないですが）
主に、外用剤、漢方、スキンケア、食餌療法、メディカルアロマ、オゾン療法で治療しています。
始めは、抗生剤等必要な薬剤を使用しますが、その後は身体の中の治療とスキンケアを重視していきます。
正常な皮膚の状態ならば、皮膚病にはなりません。乾燥肌だったり、皮膚がべたべたしていたり、皮膚に異状があると皮膚病にかかりやすくなります。その子の状態、体質に合った治療を考え、治療を進めていきます。
食餌は非常に大事です。痒みや湿疹の原因が食餌だったりします。
食餌を変えた次の日から痒みがなくなったり、一週間ほどで湿疹がなくなる子もいます。Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！！
漢方は体のもとを立て直します。食餌と併用すると、相乗効果を発揮します。
スキンケアは、当院のトリマー吉田が、その子の皮膚の状態を見極めてシャンプーやせっけんを選択し、きれいにしっかりしっとり洗い上げます。そして、自宅でのケアとして、メディカルアロマや手作り石けんのご使用を提案いたします。
この子は『塗る漢方』を塗って、東洋医学的に「肺」からアプローチして改善したワンちゃんです。
この子は食事療法と漢方サプリで改善したワンちゃんです。毛量がしっかりふえました！
1匹1匹、治療のアプローチ法が異なります。
当院では、一般的な西洋医学的治療の他に、東洋医学（鍼灸・漢方）、メディカルアロマテラピー、オゾン療法、食餌療法など統合医療にも力を入れています。お気軽にご相談ください。