当院について

お知らせ

TNR活動 野良猫の不妊手術

こんにちは!院長の木下です! 

どうぶつ基金からの報告です。当院が協力病院として参加しました。(クリックするとどうぶつ基金HPへジャンプします)
→長崎県大村市多頭飼育救済支援レポート(行政枠)

私は一度教育学部を卒業した後、どうしても獣医になりたい!と大学を受験して、28歳で獣医学科のある宮崎大学に入学しました。

その頃に抱いていた夢は、開業すること、診療に鍼灸などの東洋医学を取り入れること取り入れること、そして野良猫の不妊手術をすること、というものでした。

おかげさまで、開業し、鍼灸漢方治療も実践できるようになりました。
そして今年からようやく最後の夢である「野良猫の不妊手術をする」という夢が実現できました!(^^)!

長崎の殺処分数は全国一位だとご存じですか? 
ボランティアさんや個人の意識の高まりで、相当数減ってはいるのですが、まだまだ他県に比べると多いのです。

それは、猫の町長崎は、「子猫」の殺処分数が圧倒的に多いのです。殺処分数の7-8割が子猫といわれています。

昔に比べて、みんなが猫に優しくなりました。
野良猫に餌をやるようになりました。
野良猫でも栄養状態が良い猫が増えました。
そして野良猫たちは子猫を産み育てる体力ができ、子猫たちがどんどん生まれて増えていく環境となりました。

野良に餌をやる、名前をつける。ならば、その子に責任をもっていただきたいと思います。
自宅で飼わなくても、外猫でも、ご縁のあった猫ならば、是非不妊手術までやってあげて欲しいと思います。

当院は、どうぶつ基金の協力病院です。
また、独自に「長崎にゃんずファミリー企画」として、島原の「瑠璃の樹」さんと共に低価格で不妊手術を行う事業を今年の2月より始動しています。月に1回の※TNR手術実施、長崎市内での出張一斉TNRなどの活動をしています。2月からの活動で、200頭以上の猫を不妊手術しました。

※TNR(Trap/捕獲し、Neuter/不妊去勢手術を行い、Return/元の場所に戻す、その印として耳先をさくらの花びらのようにV字カットする)」を実施し、繁殖を防止し「地域の猫」「さくらねこ」として一代限りの命を全うさせ、「飼い主のいない猫」に関わる苦情や、殺処分の減少に寄与する活動。

また、県北からの依頼もあり、大村でも活動を始めました。(これについては後ほど)

長崎の殺処分数が数年後にちょっとでも減るように、これからも活動していきたいと思います。

依頼数が増えてきて、獣医師私ひとり、うちのスタッフだけでは大変になってきました。
お手伝いができる方、また、獣医師の方(現在休職中や臨床経験のない獣医師の方など是非!)、募集中です!(^^)!

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